×

ご利用案内

1 ログイン 又は アカウント作成
(ゲスト購入も可能)
2 商品を選びご購入手続きへ
3 お支払の確認 & 発送

送料は1万円(税別)以上のご注文で無料・1万円(税別)以下は全国一律700円(税別)です。*ゆうパケットを除く
ご利用頂きありがとうございます! ご不明点がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。

営業時間

平日 10:00AM-5:30PM
休日:土、日、祝。オンラインストアは24時間ご注文受付中。
FPSオンラインストア ©︎ 2020 FPS Inc.
All rights reserved.

ショッピングに関するご質問

1)ログイン 又は アカウント作成
2)商品を選び、ご購入へ進む
3)お支払いを完了させる
4)発送

価格は、「税別」表記です。カート又は購入手続きページで消費税が加算されます。

当店は海外への販売・発送対応しています。そのためご購入者の配送先住所(国)に応じて消費税がお支払いページにて表示されます。

● クレジットカード(VISA, MasterCard, JCB, American Express)

● 銀行振込(前払/手数料振込人様ご負担)振込先はご注文後に通知メールにて記載されます。

Amazon Pay:Amazon.co.jpのアカウントをお持ちの方はAmazonアカウントにてログイン・お支払が可能です。住所入力等の手間がなく便利です。AmazonペイについてはAmazonサイトをご確認ください。なお、Amazonペイは国内のみ対応となっております。

Apple Pay:iPhoneやMacお持ちの方でAppleアカウントにAppleペイご登録されている方はご利用いただけます。Appe Pay対応機種や設定済みの方に、商品詳細ページとカートページにApple Payの黒いボタンが表示されます。詳細についてはAppleホームページをご確認ください。

商品注文確定時でお支払いが確定致します。銀行振込の場合、入金確認後の発送となります。7営業日以内にお振込をお願い致します。

国内:主にヤマト運輸
海外:主にTNT、FEDEX、UPSにてお届けします。

国内送料:1万円以下のご注文につき一律700円(税別)、
1万円(税別)以上のご注文は無料配送いたします。

海外への送料は輸送先国別、商品の重量及び面責にて価格が決まります。主にTNT、FEDEX、UPSにてお届けします。

在庫がある場合、お支払確認後7営業日以内に発送いたします。
在庫がない場合や受注生産の場合、別途ご相談となります。

一度注文キャンセルにさせて頂きますので再度ご注文ください。但し、発送前の商品に限ります。

発送前の商品に限り当日中にキャンセル受け付ます。注文番号ご確認の上、お問い合わせページよりご連絡ください。

商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じません。
万一欠陥品や不良品があった場合は、良品と交換させていただきます。

保証期限内であれば無料対応させて頂きます。保証条件外品につきましては、有料修理となります。お問い合わせページよりご連絡ください。

・エンクロージャ完成品及び通常商品:1年
・スピーカーユニット:2年(通常1年、FPSオンラインストアユーザーに限り延長保証となります。)

できます。当店は海外販売発送対応しております。

紛争地を除く、200カ国以上発送可能。
当店利用サービス、TNT、FEDEX、UPS輸送対応国は対応いたします。

多通貨決済対応しています。
製品詳細ページ(英語)のカートに入れるボタンの下に選択できる通貨が表示されます。

例:https://fps.tokyo/en/product/headspeaker-f01b/

*日本語のページは日本円のみの表示ですので、外貨表示にするには言語を英語にする必要があります。

はい。当店の基本通貨は日本円となっており、日本円を元に外国為替市場プライスにより為替変換されます。
為替市場は毎日変動します。変動時間はニューヨーク証券取引所が開いてから約1時間程度で更新されます。

ご注文時の送料徴収は日本から輸送される送料のみの支払いとなります。
受取国の関税や手数料は含まれません。受取りの際にかかる諸費用は受取人様ご負担となります。

平面スピーカーに関するご質問

MCMA - Multi Cell Microtransducer Array (マルチセルマイクロトランスデューサーアレイ)

当社FPSが独自に開発した最新型平面波スピーカーユニットの総称です。高分子フィルム振動膜上にスピーカーの役割を果たす多数のマイクロセルが並び、振動膜が平行にピストン運動することで、点音源ではなく、面音源として作動します。プリンターのドットが小さく多くなれば解像度が上がることからひらめきました。

発振装置のことで、電気信号になって音を空気中に音波に変換する器械(スピーカー)です。内蔵スピーカーユニットのことをトランスデューサー単体と呼ぶ場合があります。

垂直方向に、複数のスピーカーユニット(音源)を縦ライン状に連結させて配置するスピーカー設計方法の総称です。床や天井での音の反射を抑えることができ、1個のスピーカー(点音源)より遠くへ均一に音を伝えることができます。旧来のコーンスピーカーでもラインアレイ製品は多数存在しますが、FPSのラインアレイスピーカー(例えば、PL、PLSスピーカーが該当)は、内蔵されているスピーカーユニット自体が点音源(旧来のコーンスピーカー)ではなく、面音源(当社MCMAマルチセル型平面スピーカー)が組み込まれているため、ダブルラインアレイといえます。コーンスピーカーのラインアレイSPよりさらに反射音を抑え、聴き取りやすく、明瞭度の高い音場になります。

音が拡散せず、正面から角度がずれるごとに音圧が下がりボリュームが小さくなることです。全く聞こえなくなるわけではありません。角度が旧来のコーンスピーカーより狭くなり、聞かせたいエリアへ面音源(平面スピーカー)の角度を振ることでコントロールしやすくなります。FPS平面スピーカーは、同じスピーカーでも縦置き、横置きで指向角度が変わるため設置方法が鍵となります。

他社の指向性スピーカーは、主にパラメトリックスピーカー(超音波スピーカー)があり、この超音波SPは本当にピンポイントで遠くまで届けることはできるものの、音のピンポイントが掴みにくく、反射してどこかへ飛んでいってしまう、長時間聞いていられない(すぐに疲れて気持ち悪くなる)といった点があり、もともと兵器にもなり得るとされており、一般用途には向きません。

当社スピーカーの指向性は、コーンSPと超音波SPの中間位です。

遠くまで届く明瞭な音や、まっすぐに届く平面波独特の音波です。限りなく本物に近い「鳥のさえずり」をかすかに発生させたり、隣合わせたスピーカーそれぞれが違う音を出したりすることができます。

・重量:従来の箱型スピーカーは、音量を大きくすればするほど重くなり容積も増えます。一方、平面スピーカーの厚さは基本的に1センチ弱にとどまり、重さは同じ出力のユニット同士で比較した場合、箱型スピーカーの約5分の1で、運搬の負担を軽減することができます。

・鋭い指向性:実験によると、一般的なスピーカーの音量は、20m 離れると4分の1に減少します。一方平面波スピーカーは、ほとんど音量が減りません。一直線に進む平面波は減衰しにくく、音が広がる範囲をコントロールしやすいからです。

・遠くまで聴こえる明瞭音:平面波スピーカーは、コーン型スピーカーでは難しかった高音部を再現することができます。女性ボーカルの艶やかな高音、バイオリン・ギターなど楽器の澄んだ音色だけでなく、高音の多い英会話、臨場感溢れるシアターサウンドなどにも活かされます。

・優れた耐久性:振動膜に防水素材を使用しているため、屋外とともに、湿気の多い場所での使用が可能です。また、振動膜の耐熱温度は-20℃から220℃と、耐熱耐寒にも優れています。

・高い原音再生率:平面スピーカーはコーン型スピーカーが苦手としていた中・高音域を再現できます。女性ボーカルの艶やかな高音、バイオリン・ギターなど楽器の澄んだ音色、臨場感溢れるシアターサウンドだけでなく、子音の多い英会話などにも活かされます。また、コーン型スピーカーと比較して、平面スピーカーの音の立ち上がりは、10 倍の早さを誇ります。早い立ち上がりは、早い立ち上がりは、コンサート・シアターサウンド・自然音による音響演出など幅広い分野において、従来以上の臨場感を生み出すことができます。

・高いリサイクル性:コーン型スピーカーの重量比リサイクル率が35%~65%なのに対し、平面スピーカーは最大99.5%(製品による) を達成しました。また軽量、小型化による省スペース、省エネルギー、省資源にも貢献しています。

・ハウリングが起きにくい:平面波はマイクのハウリングにも強く、スピーカー設置の自由度を格段に高めました。会議場、大学の講堂など数多くの場で、その特性が活かされています。

・点音源コーンスピーカー:1/R(距離) → 1m離れるごとに-6dB落ちる。

・線音源ラインアレイスピーカー:1/R(距離)² → 1m離れるごとに-3dB落ちる。

・面音源フラットスピーカー(当社FPS):面積が大きくなれば空気抵抗以外殆ど減衰しない。減衰させたくない案件では面積の大きい平面スピーカーをチョイスするのがポイントとなります。

屋外大型ビジョンで平面スピーカーが選ばれる理由はここにあります。

スピーカー仕様書上で一見、音圧が小さい平面スピーカーですが、それは1m(又は0.5m)の短距離での表記であり、5m離れると追いつきます。10m以上離れた場合ほぼ無敵と言える程。例えば、1m地点でコーンスピーカー92dB、平面スピーカー86dBであった場合、5m地点でコーンスピーカー68dBとなりマイナス−24dbも落ちることになる。平面波では空気抵抗 以外殆ど減衰しないことになりますが、空気抵抗の計算が一筋縄では行きませんので、ここでは一歩譲って線音源と同じ計算(−3db/m)にしても、5mでは74dBになり既に逆転する。

本当です。絶対に聞こえるということではありませんが、平面波の特長である「音を直線的に放出する」ことで音の減衰が非常に少ないものとなり、人の鼓膜にストレートに届きやすいためです。詳しくはテクノロジーページをご覧ください。

FPS平面スピーカーはハウリングマージンが大きく、指向性が高い分コントロールがしやすいので改善できる可能性は非常に高いと思います。

構造が全く別物です。他社様の平面スピーカーは、ひとつの音源で一枚の平面振動板を振動させて音を発生させるシステムとなっているようですが、当社FPSのは、世界各国特許取得済みのMCMA平面波 システムで、振動板ではなく、振動膜と呼ばれる高分子フィルム液晶ポリマー(LCP - Liquid Crystal Polymer)に多くのマイクロセル(小さなスピーカー)を全面に取り付けているため、繊細で歪のない平面波を発生させることができます。

開発当時は、プリンターのドットが小さく多くなり解像度が上がることからひらめきました。

・雑踏音の多い場所:駅構内、プラットフォームや繁華街、屋外の大型モニター。

・反響音が気になる場所:体育館、教会、講堂。原音にこだわるコンサート。

・水や湿気のある場所:スイミングプール内や温泉施設のBGM用に使われます。

特にありませんが、水の中や高温多湿の場所でのご使用の場合はご相談ください。(端子剥き出し部分の防水処理が必要です。)

使えます。スピーカーの入力に適したアンプであればどのようなタイプでも使えます。

市販のスピーカーケーブル使えます。但し、長い線を使用する場合は伝送ロスが少ない太めのケーブルをおすすめします。

用途別になりますが従来のスピーカーと同様にプロセッサーまたはイコライザが必要な場合もあります。

サブウーハー又はコーンスピーカーとの組み合わせにてお使いになる場合は、DSPで音の調整することを強くおすすめします。何故ならば、コーンスピーカー(音の立ち上がりが重い低音)とフラットスピーカーの中高域が早く立ち上がるため音像合わせ等が必要です。

接続は+(プラス)と-(マイナス)のみで従来のスピーカーと同様です。

使用可能ですが、環境によりスピーカーを保護する(物理的なアクシデント)物が必要となります。

箱型スピーカーの持つ問題の一つが接着剤です。10点から16点の部品で構成されている箱型スピーカーにはふんだんに接着剤が使われており、細かな分別を必要とするリサイクルは難しくなります。重量比リサイクル率は35%ほどにすぎず、残り65%はゴミ、接着剤は燃やすと有毒ガスを発生させます。一方平面スピーカーは、基本構造の単純さや製造過程での配慮によってリサイクル率を最大99.5%まで向上させました。

1) 短距離での効率が低い。一般的スピーカーの表記1W/1mにおいて音圧dBが低め。しかし、5m以上の距離では減衰率で逆転するので、5-10m以上の距離が求められる場合、フラットスピーカーが有効となります。

2) 重低音が出にくい。低音はある程度箱の厚みが必要です、超薄型デザイン故の物理的に厳しい点です。低音が求められる場合は、サブウーハーとの組み合わせ又はボックス設計による工夫が必要です。

3) イニシャルコストが高め。言い換えれば、高耐久なためランニングコストはそれ程必要ではない。(我々の経験ではいつも修理依頼のあるシステムでは、スピーカーよりアンプや他の音響機器が壊れているケースが多いです。)

TOP